彼女の手料理がおいしくない時の対処法



あまり自覚がない彼女に

 

いろいろ誉めたり、指摘したりして奮起してくれる彼女ならいいのですが、ちょっと鈍感な彼女の場合は別の対処方が必要かもしれません。特に結婚してから料理のマズさに直面したのなら、これはどうしても何とかしなければならないでしょう。

 

 

そこで有効なのは、自分は何が好きかではなく、何が嫌いで苦手なのかを伝えておく方法です。あらかじめ「実は辛いものが嫌いなんだ」、「濃い味付けが苦手なんだ」というように、味つけに対して予防線を張るのです。こうして自分の苦手な味の方を理解してもらえれば、消去法で味が改善されるはずです。

 

 

実際、彼女が極端な甘党や辛党だった場合は、自分の基準で食べ物を作ろうとしますから、こっちにしてはとんでもない味付けになってしまうことがあります。大量の砂糖、塩、醤油、スパイス等を入れられたら、それこそ食べられたものではなくなります。

 

 

こうした消去法は、彼女と出会ってからできるだけすぐの時点で伝えるようにしましょう。最後の手段は、ちゃんと料理が上達するよう料理教室へ通ってもらうことです。

 

 

料理がおいしくない殆どの原因は、調味料が適量ではないか、火のかけ過ぎ、不足などです。これを解決するには適切な量を知るしかありません。だから料理教室に通うのです。

 

 

最近は短時間&お手頃価格で通える料理教室も増えていますから、料理好きを目指すのなら楽しく通えると思います。後は頼み方の工夫でしょう。